中高生の男女別「平均身長」と過去100年の変化

自分の子供が小さいかも?と感じたら、まずは同年代の平均はどれくらいなのかということを知っておきましょう。

成長スピードは子供によって様々なので、いつごろ大きくなるかな?と予想するときにも参考にしてみてください。

平均身長について

平均身長は、文部科学省の統計資料として毎年発表されています。

子供たちの発育状態を把握し、統計資料としていデータを収集する目的で、明治33年から現在までの平均身長データがあります。
毎年12月頃に「学校保健統計調査速報」、毎年3月頃に「学校保健統計調査報告書」として平均身長を含めた統計資料が公表されます。

引用:http://shincho.roratio.com/2006/06/post_15.html

統計資料はネットでも見ることができます(文科省のHP)。

国の資料なので、普段からこういう資料に目を通していない人にとって自分の知りたい情報を探すのも一苦労だし、ムズかしい表現が使われているので理解が追いつかずに途中で投げ出してしまいがちです。

そこで中学生・高校生の男女に焦点をあてて、平均身長をわかりやすくまとめましたので参考にしてみてください。

男女・年齢別の平均身長

平成17年度の資料を元に作成していますが、次章の「過去100年の平均身長の推移」でもわかるように、2000年以降は大きな変化がないので、2017年現在も数値に大きな変化はないと考えられます。

中学男子

小学卒業の段階では女子とはほとんど差がありませんが、男子の特徴は中学入学から一気に身長が伸びることですね。この時期から背が低かった子のに急に伸び始めるという子もいますね。

高校男子

多くの男子が中学時代に身長が大きく伸びて、その後は成長が緩やかになるので平均の成長率は最大3cmですが、中学生時代に伸びなかった子たちがその分この時期に伸びる可能性もあります。

中学女子

男子ほど大きくは伸びませんが、それでも大きく成長する時期です。女の子は初潮を迎えると身長が止まると言われていますが、実は身長が伸びるピークが来ると初潮を迎えると考えられています。決して初潮を迎えたから身長が伸びないというわけではありません。

高校女子

初潮を迎えるのが10歳~15歳とされていることから、高校生になると女子はほぼ成長が止まってしまうようです。あくまでも平均なので16歳以降に初潮を迎える子もいますので、身長が伸びる判断基準の一つとして「初潮」を頭に入れておいてもいいでしょう。

過去100年の平均身長の推移

100年前とは生活習慣や食生活が大きく変わったことから、その変化は身長にも表れており、中高生の男女いずれも10cm以上大きくなっています。

2000年以降はあまり変化は見られないので、今後もよほどの環境変化がなければ、この推移のまま経過していくのではないかと考えられます。

中学・高校生男子

中学・高校生女子

親の身長から子供の身長を予測する

平均の身長はわかったけど、自分の子供はまだ平均に達していない…。という方もいらっしゃるかと思います。

下記のサイトに両親の身長から子供の身長を予測する計算機がありますので、計算してみてください。


Ke!san:http://keisan.casio.jp/exec/system/1372142265

サイトには計算機を使用した「お客様の声」もあり、おおむね当たっているという方が多いようです。

しかし父が169cmで母が157cmの両親を持つ私の予測身長は171.5cmと出ましたが、実際の身長は176cmですのであくまでも参考程度にとどめておくべきでしょう。

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